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2013年9月20日
死ぬわけにはいかないと思う父の心情
「父君よ今朝はいかにと手をつきて問ふ子を見れば死なれざりけり」落合直文の歌。病床の父を毎朝見舞う子供との絆を詠んでいる。島木赤彦「隣室に書(ふみ)読む子らの声聞けば心に沁みて生きたかりけり」を連想対比して鑑賞します。
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