« 「百人一首」の世界に通ずるオセロ再読 | トップ | 「百人一首その99~100」に到達しました »

2013年6月18日

「百人一首その98」100に関わる項目遊び心であと二首です

%E5%BE%93%E4%BA%8C%E4%BD%8D%E5%AE%B6%E9%9A%86.jpg
「風そよぐ奈良の小川の夕ぐれは禊ぞ夏のしるしなりけり」歌人は従二位家隆=藤原家隆。権中納言・藤原光隆の息子で、京都の西、壬生のあたりに住み「壬生二位」と呼ばれる。豆知識をて解釈いまでしょうするならば、ナラの木の葉を揺らし風がそよそよと吹いた小川の夕暮れは、すっかり秋の気配なのだが 六月祓(みなづき払いは、夏の証し

このエントリーのトラックバックURL

http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/4082

サイト内を検索

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク集

このブログのフィードを取得

Powered by
Movable Type 3.37