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2013年6月16日
陰謀に明け暮れる不安と苦悩「百人一首その93」
「 世の中はつねにもがな渚漕ぐ海士の小舟の綱で悲しも 」鎌倉右大臣=源実朝が<世の中はいつも無事平穏であってほしいという願いを込めて詠んだ和歌です。あと7首 鑑賞します。世の中は、このままいつまでも変らないでほしいものです。波乱な歌人は漁夫の小舟の綱手を引く渚をすすむ光景にでも胸を打たれたのでしょう
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