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2013年6月 8日
そうではあるまい。夢だろう「百人一首その86」
「嘆けとて月やはものを思はするかこち顔なる我が涙かな」鳥羽院に仕えた武士として知られている人物の西行法師(俗名・佐藤議清)二十三才で出家。東北や四国など全国を旅して和歌を詠んでいます。今風に解釈するならば◆月はわたしに嘆き悲しむ物思いをさせ?本当は恋の悩みなのに、まるで月の仕業であるかのように流れる我が涙の如し。
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