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2013年6月 7日
つれないあなたのことを想って嘆く「百人一首その85」
「夜もすがらもの思ふころは明けやらてねやのひまさへつれなかりけり」第74番の歌人・源俊頼の息子、大仏で有名な東大寺の坊さん俊恵法師は、和歌を詠むのが上手だと記録に残ります。遠のいて訪ねてくれない恋人を待つ女性の気持ちになり詠み、音読すると歌人の想像力は雨戸の隙間にまで想いを馳せるの豊かさ!
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