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2013年5月 7日

男の愛がとぎれるか!?「百人一首その54」

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「忘れじの行末まではかたければ今日を限りの命ともがな」イケメンなエリート藤原道隆に愛された才女の高階貴子は道隆が君のことを忘れないと云うけれどいつ心変りされるか不安でたまりまらず、愛されて、幸せに包まれている今のうちに死んでしまいたいと思う女こころの結末はめでたく貴子は道隆と結婚。授かった長男の伊周が「儀同三司」という位に就いて儀同三司の母と呼ばれ清少納言が仕えた娘・中宮定子という華麗な人生です

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