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2013年5月 5日
天然痘により23歳で卒去した歌人の「百人一首その52」
「明けぬればくるるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな」気が付けばあたりが明るい朝、君に逢えるとわかっていても別れが切ない夜明けと、平安中期三十六歌仙の一人・藤原道信朝臣(ふじわらのみちのぶあそん)。当時、貴族たちの恋愛は、男が女の元に通うのが通例で、男は家に帰り「後朝(きぬぎぬ。男女が共寝をした翌朝)の歌」贈ったとの事です
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