最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2013年4月22日
「百人一首その40」人生を狂わす!?
「忍ぶれど色に出にけり我が恋はものや思ふと人の問ふまで」4月23日は子供読書の日です。平兼盛の一首は、恋心を誰にも知られないように隠していたはずなのが、恋に悩んでいると見透かされてしまった。歌人が「左」「右」それぞれに分かれて同じテーマで歌を詠みその優劣を競いあう(歌合)明日取り上げる「恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか」壬生忠見(みぶのただみ)との勝負。どちらに決着なのかお楽しみに。
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/4002