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2013年4月 1日

百人一首その19

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「難波潟 短き葦の ふしのまも あはでこの世を すぐしてよとや」現代語の訳<(なにはがたにはえている葦と葦の短い感覚でさえあえずにこの世を過ごしなさいといけというのかしら>作者の伊勢は玉の腰に乗り遅れますが、もっと上級の男性を射止めた才女です。伊勢はかなり恋多き女性であり宇多天皇・藤原時平・平の貞文 と浮名を流しこの詩を誰を思う一首か定かでありません

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