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2013年4月 2日

百人一首その20

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「侘びぬれば今はただ同じ難波なる身をつくしても逢はむとぞ思う」現代風に解釈すると<辛いことなどものともせずに身を尽くす覚悟をもってあなたに逢いにいきたい>作者は13首の陽成院の子 元良親王。平安時代に天皇の妻と素行不良が白日のもとに照らされたスキャンダル感覚もたらず、今も変わらぬ大不倫の話題に思えます

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