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2010年11月17日
『子どもを産んで、いいんだよ』城谷宏美 著
・東京の有名大学を出て、コミュニケーションセラピスト、コーチ、言語聴覚士、小学校教諭免許保有の<城谷宏美>さんは非婚で子どもを産み育てるシングルマザーになる道を選ぶ決意をされた女性です。
・児童デイサービス<サンシャインキッズ>事業所の園長でもある著作を、友人の見舞いに出かけ、是非一読して感想をブログに記載依頼受けました。映画館支配人時代「女体の神秘」という、子どもを産むまでの日々の葛藤(かっとう)、喜びなど心の内面をつづった作品を手掛けたことに重なり、城谷宏美&伊勢祥延。異色のフォト・エッセー通じ女性パワーさく裂に脱帽。この子を産んで育てたい。それだけがあった。それ以外なにもなかった。ここに帰結あるのみの本です。私は命の尊さに示唆する要因に注目しました。
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