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2010年8月 9日
「遠い太鼓」村上春樹
今回再読して思うのは、ご案内の百科事典書き出し=ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませ<遠くから太鼓の音>が聞こえてきた。私自身40才半ばの時代、夢中になって読み明かした、2つの長編小説『ノルウェイの森』(1986年秋ギリシア - 1987年春ローマ)と『ダンス・ダンス・ダンス』(1987年冬ローマ - 1988年春ロンドン)の時代背景を今再び検証する意味で一気に読破とともに20年の歴史を刻んでな驚異的なベストセラー「1Q84」1・2・3に連なる村上春樹ワールドにハマっている自分に何故!?と問いかけて如何にの答えを求めるのは野暮なのかもしれない、
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