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2010年2月11日
「文芸春秋3月号」&「婦人画報」
<文芸春秋> 3月号の主な項目は ・わが第三極宣言 / 渡辺喜美 ・ついに国債破綻が始まった / 野口悠紀雄 ・「政治家」小沢一郎は死んだ / 立花 隆・JAL再生のチャンスは二度あった / 森 功 ・「指導者」研究 ひとを動かす言葉の力 ・ とるのは絶対金メダル / 浅田真央・第142回 芥川賞発表]選評 なぜ「該当作なし」なのか?でした。
★3月号読みながら・20代若者の評価
①小沢一郎さん関連=・金にがめつく、きちゃない顔したおっさん。とにかく狸親父。きれいな事をいっても日本という国家を想定せず自分の権力を固執するのみ。
②首相には向いていない、普通の人ならば良い人。その時々の状況に応じて呼応する名人。
・評論家の視点
③小沢さん=敵と味方を峻別する、人を(家族・使用人・敵)の3種類でとらえている。
④鳩山さん=無力感と無気力感が漂う良いとこのボンボン。決断力の欠如
・わが第三極宣言=官僚の専門性と政治家の柔軟性と国民世論の評価をメデイア媒体巻き込むことができるか否か
・JAL再生=本当の経営者は運輸省に他ならない
・ひとを動かす言葉の力=商品を抱いて寝たか(松下幸之助)。勝負は信用が第一(大山康晴)
私はチームの一人(丹下健三)。ほめてやらねば人は動かじ(山本五十六)。指導者の言葉
・とるのは絶対金メダル=浅田真央はじめ頼もしき10代~20代とベテラン陣にエール
・芥川賞選考の舞台裏=キャラの不足。どこかに甘えが。どうにも、こうにも。行間の無い文学
私なりに一冊ほぼ読み終えて我が身に置き換えて人にもまれて切磋琢磨しながら自己改革いまだ半ば
横田昌樹は死んだと云われぬように気合いが入ります。
★知的で美しい女性を笑顔で目指す宣言の我が女房愛読している<婦人画報>は、ファッション、美容、健康、旅などをテーマに、上質な人生のヒントをもたらせてくれます。大学時代にご縁をいただき歌舞伎座の舞台裏見学した懐かしい思いに浸り3月号に身を乗り出しています。
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