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2009年11月27日
劇団 32 口径の芝居「LIT IT BE・降りていく生き
劇団 32 口径の芝居「LIT IT BE・降りていく生き方」を鑑賞しにサンピアザ劇場へ出かけて来ました。札幌厚別区コミュニティ 放送FM <ドラマシティ>局長・MA RU君は、STVラジオ・日高五郎さん。人気番組の中で北国に住む職人芸で定評ある語り部分シナリオライターとして聴取者の心をとらた時代を経験しており劇団 32 口径を主宰して20年を迎える才能豊かな青年です。しばらくぶりの観劇です20年ほど前バイタリテーに満ちた芝居を繰り広げていた記憶をたどり、今回は一皮も二皮もむけた、時に人を追い込み、 時として追い詰められてしまうこともある頑張れ、ソーシャルワーカーの先生の言葉の持つ意味合いを、ビートルズの名曲レット・イット・ビーに重ねつつ心の底に響く展開でした。「あきらめること」「頑張らないこと」でもそれは「生きる」ということを提示したMA RU君の過去と現在それぞれの姿勢に拍手です。
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