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2009年10月26日
文字の無い絵本[雨 あめ」
★評論社 刊行されている 字の無い絵本。 ピーター・スピア作・絵「雨 あめ」は雨が降ってきてレインコートを着込み、颯爽と外へ飛び出す姉弟を主人公にして画面隅々までいきいきと描かれた雨の日の新鮮な世界が目に飛び込んで来ました。
★雨の日の楽しさ、美しさに溢れ安らぎの気持になります。大阪にいる孫娘二人は7歳と3歳です。11月生まれの次女9月生まれの長女七五三の祝いを兼ねて絵本プレゼント購入しに都心のジュンク堂へ出かけて来ました。
★長靴はいて、コート着て物語の二人は、かささして冒険します。ぱらぱらっと振り出した雨。ざーざーの雨。雨どいの下で雨にうたれます。大きな水溜りに入ります。地面にはねる水の輪の様子を見ていると、普段は見落としているようなシーンの全て言葉無いのですが言葉以上に物語りかけてくれる絵本です
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