最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2009年8月22日
芸人梅ちゃんからおもてなしの心&魂のあり方を学ぶ
◆梅ちゃんが歌って踊って札幌の夏をさらにアツクする!!
◆<ワハハハ本舗>
★オープニングから歌いながら客席に塩氷をぶちまけ約三時間飛ばしまくりだった札幌教育文化会館
「ワハハ本舗の梅ちゃんの青いお正月」公演を鑑賞してきました。
★会場に出かけた人たちを巻き込む手法は毎度のことであり一度行ったら止められない梅ちゃんのリサイタルです。★昨年、同伴した娘分のピン子嬢にお父さん今年も出かけようねと声をかけられ出かけた私は、スタッフから開演前に梅ちゃんへ笑顔で呼びかけましょう記念撮影のみの参加で助かりました。
★ピアノ伴奏のみで進行する舞台に、梅ちゃんの罠にはめられ「あなたはチケットを購入し、舞台に上げられ、役者としてたつ運命になっている・・・・」それは運命なのですと断言され半ば強引に押し上げられ梅ちゃんの相手をさせられるひとたちは、皆一応に覚悟が必要で、困惑悲しみ、恐怖の表情を見せつついつの間にか文字にしても伝わりづらい奇想天外な役回りを見事に演ずる目の当たりの抱腹絶倒ワールドに圧倒されて帰ってきました。
★後半では客席全員が紙パンツをかぶる場面も用意され「ろくでなし」を歌いながら豆を鼻から飛ばす。客席の男性の白いソックスをサ洗濯棒の紐の先に結びつけくるくる廻し、かもめの歌を熱唱し極めつけはソックスにたっぷり水をしみこませるうんぬんここから先は想像されてください(笑)
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/2872