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2009年7月28日
誉めて、誉めて、誉めて、たまに叱る!~叱り方の極意とは~
7月28日の繁盛店ビデオを見る会「ビデオを見ない」シリーズ ◆学校法人<池上学園>池上公介さんが講話者でした。
◆1985年札幌にあった「城南学院」が計画倒産し、多くの中学浪人としてなげだされたニュースを見て池上さんはその子供達を救おうと決意されます成績上位者から不登校や非行に陥った生徒に至るまで、学年・学力異なる生徒を全国から受け入れる総合学園を構築された池上さんのナマの歴史を熱く話されました。
◆戦前に北海道で、酒問屋&食料品問屋を営まれた家に生まれ、戦争に狩りだされたお父さん、番頭さん、丁稚さんが帰らぬ人となり家業を続けられなくなり28歳で未亡人になったお母さんは家業の酒屋部門を北酒販や国分に引き受けてもらい、食料部門に特化しました。◆池上さん本人自身、ルフトハンザーのトップセールスして英・仏・韓・中・日5ヶ国語を巧みに駆使されます
◆子ども達を育てる道筋が生き甲斐と気づきを大きくはぐくまれてこられた過程には裏切り、嫉みも含め次から次に難問を突きつけられ、くじけず諦めやりぬく心の重大さを<池上公介>さんから学ばさせていただき,講話の基本=自ら経験しもがき苦しみ諦めないという真実こそ説得力をもたらすんだ・・・つぶやきです。横田・目を閉じて聴いているショットです。
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