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2009年7月18日
時実新子『有夫恋』
◆朝、起きて車を動かせて会社に出かけ仕事をし退社時間が来ると再びマイカーで家に戻る生活を40年続けていました。
◆形の上では今も非常勤として組織人なのですが、現実にはかなりのんきな自由人の日々となり、そうなると用事以外の時は常に女房の監視下(笑)におかれています。
◆几帳面な妻からするとお父さんナナ何を考えているの状態となります。
◆お呼びがかかるとすぐ、あ~っ分ったと家を飛び出しそのたびに会費・会費頂戴連呼するがゆえに多少おかんむりになっている次第です。
◆晴耕雨読にかかわりわり無く一日一冊本を読むスタイルの中で、7月18日土曜日書棚にあった-時実新子『有夫恋』・不倫の光と影-を読み終えました。
◆文責 滝丸 一兵さんの
<ある不倫の説話>20年前の文章サイトを思い出し音読しました。
◆我が夫婦の歴史に重ねながら横田音読完了し奥さんこれからもよろしくのつぶやきです
出版社/著者からの内容紹介
いまだかつて、これほど烈しい恋の句集があっただろうか? 有夫恋(夫ある女の恋)。狂おしい生命の叫びを五七五に鋭く切り取り、一大センセーションを巻き起こした、珠玉の川柳句集。(田辺聖子)
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