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2009年7月 2日

『センス・オブ・ワンダー』(神秘さや不思議さに目を見はる感性)

417E87TZH8L__SL500_AA240_.jpg◆著者・レイチェルは、自分の時間がなくなる前に、生涯を賭けて感じた「かけがえのないもの」=センス・オブ・ワンダーを残したい気持を持ち続けたまま1964年に癌の宣告をうけ56歳の生涯を閉じ、レイチェルの死後、友人たちが志しを惜しんで掲載原稿そのままに出版したそうです。
◆日本語版では<上遠恵子>さん翻訳秘話に加え、八ヶ岳に住む森本二太郎のカラー写真添えました。
◆横田、心に響いた言葉⇔子供と一緒に雨の森へ出かけてみましょう。自然は嵐の日も穏やかな日も夜も昼も憂鬱そうに見える日も子ども達への一番大切な贈りものを用意しておいてくれます。
★子供と一緒に自然を体験し発見の喜びを学ぶセンス・オブ・ワンダの世界を読みつつ日本を代表する松尾芭蕉の「山路きてなにやらゆかしすみれ草」を連想しました。自然の恵みに乾杯です。


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