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2009年6月 2日
「運命の人」一
昭和46年春、沖縄返還交渉を舞台にした政治家・官僚・新聞記者の攻防の中に登場する人物の動きを再読してみました。
国家を揺るがす大スクープにまつわる取材源の秘匿。極秘文書を入手した新聞記者、野党議員の懊悩を作者は見事に活写しています。佐藤栄作・田中角栄・福田赳夫を連想する与党歴代の総理大臣誕生秘話。秘密文書を振りかざし鋭く疑念へ迫る、われらが北海道選出、横路孝弘議員の行動も含む一部を、一気に読み返しました。
政局がまさに大変革を起こすかも知れないと連日マスコミでの論調、高まりつつある当節ならばこそ、取材・執筆に10年をかけたという壮大なドラマの行く末は、大いなる幕開けだと思います。
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