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2009年5月11日
ある公爵夫人の生涯
今も世界中の人々に愛される英国の元王太子妃ダイアナ妃の祖先デヴォンシャー公爵夫人の華麗でスキャンダラスな実話を完全映画化を通じて人の絆を学びます<ある公爵夫人の生涯>200年前の18世紀後半に17歳という若さで、世界で最も裕福な公爵のひとり、デヴォンシャー家に嫁ぎます。
映画のヒロインとして英国に実在したジョージアナ・スペンサーは、彼女を思わせる華やかでスキャンダラスな生涯を辿り聡明で、情熱的な性格の彼女は輝くばかりの美しさを誇る公爵夫人は、英国中の人々に愛されます。
夫デヴォンシャー公爵ただひとりだけ男子の後継者の望みを絶たれ、彼女を愛さない人物であり、公爵はジョージアナの親友で離婚歴のある女性と愛人関係となって念願の男の子に恵まれ、奇妙な3人の同居生活が続きます。
映画のキーポイントは世継ぎに固執する公爵の権威。公爵夫人として許されない関係を承知の情熱的な恋。
友人~裏切り者~苦難を乗り越え再び生涯の友にいたる2人の女性像。さまざまなスキャンダルを通じて起きる悲喜こもごもの人生模様。監督:ソウル・ディブ/ 出演:キーラ・ナイトレイ、レイフ・ファインズ=映画館にかけつけたくなします。
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