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2009年1月20日
古賀稔彦<自分で問題解決できる選手を育てる>
1月20日午後2時<パークホテル>で開催された<古賀稔彦>みらずみ共栄会・講演会に出かけてきました。日ごろは地味なるがゆえにあまり脚光を浴びないけれど4年に一度のオリンピックになると必ず1番スポット当てられる柔道。日本人としての大きな期待というプレッシャーを背負い金メダルに挑む。ソウルにおいては3回戦で敗退。4年後のバルセロナにおいては出場さえ困難ではないかと思われる怪我を克服しての世界一の栄冠。講演が始まる前にDVD映像を通じて<古賀稔彦さんの歩んできた道>を鑑賞し、ご本人が話すひとことひとことに耳を傾けていると、思わず引き込まれます。◆写真は体格の小さい人=プレッシャを持っている。大きな体格の人=プレッシャ持たない。小さい人が大きな人を背負うとき、自分は世界一になるんだぞという決心をするならばその挑戦によって思いも寄らぬ大きな力を出すという講話であり、その話の主人公を会場に来ていた二人を舞台で実践してもらいました。①ハイという素直な心②ありがとうという感謝の心③私がしますという奉仕の心④すみませんという反省の心⑤おかげさまですという謙虚な心。講演に来ていた人とともに大きな明るい元気な声で、当たり前のことを当たり前にする原則を学びました。ホームページと講演依頼に添えられている【古賀稔彦からの動画メッセージ!】 を参照されますと会場にいた気持ちの再現につながります。
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