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2009年1月14日
ほら ほら あれ<毎日できちゃうボケ防止・・その①
◎1月14日~18日までの一冊>1章~5章までを毎日1章づつ音読しながら随時実践課程をブログ公開して見ることにしました。本日は一章=脳はとことんいじめることで活性化される です。パソコンの場合指先が動きをインプットしているだけでアウトプットとはいえない。その記述に従い筆記用具を用いて必ず紙に書く。携帯電話で用件を済ませる便利性から離れてなるべく顔をあわせて話す時間を持つ決心を心新たにしました。良く噛んで食事をします。俳句つくりにもう少し力を注ぎます。本を多く読みという意味ではSTVラジオ、毎週土曜日の日高晤郎さん番組で毎回5冊の本を紹介していることにヒントを得ました。一日一冊に挑戦です。読む行為の中で黙読のみならず気づきの部分はなるべく音読し、記憶に残したいところはメモに残すのも肝心ですね。13日の夜は、麻生にある夫婦仲良い
<スティックダイニング> へ出かけました。わたし生まれて始めてひとりでぶらりと立ち寄り、日本酒を飲み気分よくなってそのまま無銭飲食してしまったお店なんです・・・天性の明るさで話す女性は、実のお父さんを64歳で亡くされて65歳になった横田に絶対長生きしてねと「おなじ話をくりかえし」ます。まさしくお父さんの心境です◎カウンタ脇のテーブル席に座り、陽気に飲んで話し続ける娘を相手に私はノンアルコールビール味わいつつお品書きの傍に書かれた文字を割り箸入れの袋の裏徳川家康の言葉を書いてみました。
『東照宮遺訓』
一、人の一生は、
重き荷を負うて遠き路を行くが如し。
急ぐべからず。
一、不自由を常と思えば不足なし。
一、心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
一、堪忍は無事長久の基。
一、怒りを敵と思え。
一、勝つことばかり知りて負くるを知らざれば、
害その身に至る。
一、己を責めて、人を責むるな。
一、及ばざるは過ぎたるに勝れり。
◆ブログ更新を継続していたら<前立腺癌記事>へコメントあり感謝です。 <前立腺癌サイト>はこちらです。
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