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2007年7月 4日
前立腺癌、摘出の旅から戻りまた。
◆6月25日に<札幌医大病院>へ入院、27日に手術をして7月4日朝、念願の男根(サオ)から管が取れ無事退院です。尿漏れの状態を少し見定めてから、本来は退院するべきなのですが・・・◆主治医の札幌医大泌尿器科塚本主任教授と検査の段階から克明に病状のレクチャーを授かり、すべてまな板の鯉の心境で全幅の信頼もたせていただいていた経緯があります。横田が手術した翌日に92歳になる介護付き有料老人ホームで世話になっていた母が、突如意識失い<札幌市立病院>へ運ばれ治療の途中で近親者と対面させてあげてくださいと医師団から説得でした。大阪の長男が孫と伴に来札し、母と懇意な方方の励ましが功を奏し、奇跡的に生命の蘇りとあいなり、気管切開手術を施し何事もなかったかの耀に母は元気を取り戻したとの報告でした。◆私の事は母に内密にしていたのですが、すべてを見通して、お父さん(横田)癌なのでしょうと妻に問いかけたそうで、7月4日、管を抜いた時点で荒業でしたが退院をし、その足で母が転院した<宮の森記念病院>に立ち寄りました。顔をしわくちゃにして喜びの表情に安堵です。10日振りに我が家へ戻り適切な指導をきちんと守った優等生患者だったおかげで尿漏れの心配もなく・・・であります。血液指数から受診を薦められた大手町ビルの森田先生と、医大前・<岩澤クリニック>の先生&スタッフ一同からの情報を真摯に学び医大での入院は快適そのものでした。関係各位にすべて感謝しつつ病状を秘しての旅模様は随時、前立腺癌、肥大も含めてブログで公開させていただこうと思っています。長男&次男二人とも女の孫が届けてくれた似顔絵に元気もりもりです。
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