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2008年12月21日

石の蔵ギャラリーコンサート曲・解説

1024427502_10s.jpg15444980_1555734368.jpg◆たまねぎ座
<佐藤さんサイト>

★高田渡「鉱夫の祈り」 加川良「ビール・ストリート」 フォークソングという言葉がぴったりと重なり 合う二人の歌をもう二十数年歌い続けています。
★バンドは、メインボーカルが望月さんと いう綺麗な声の女性です>高田渡の歌?  と思うかも知れません。
★加川良のビール・ストリート。僕の大 好きな曲です。 実はこの曲、スリーコードなんです。たった3 つのコードでこれだけ表現出来るなんて尋常じ ゃないんです。この曲は、彼のアルバム「駒沢 あたりで」に収録されています。
★高石ともやとザ・ナターシャセブンの 107ソングブックから「街」。中富良野では、 「丘の上の校舎」を歌いました。 高石ともやは北海道雨竜の出身です。京都在住。 彼もフォークソングの原点に返ろうと、アメリ カに渡り帰ってきてからは、ナターシャセブン を結成しアメリカ民謡に日本語の詩を付けて歌 い出しました。アメリカ民謡はほとんどがスリ ーコードなんです。
★「私に人生といえるものがあるなら」 中津川の我夢土下座の座長笠木透の曲です。107 ソングブックのも載っています。 フィールドフォークという言葉をご存じの方な ら分かるかな?
◎ヤコさんの<ライブサイト>こちら


◆歌う歌のご紹介、その2
今日は、私達と同じようにアマチュアでフォーク ソングを歌い続けている方達の歌です。

仙台「つくし座」。
たくさんのオリジナルを作っています。 札幌で私達と共に音楽活動をしていた青木君が 仙台に転勤になり、彼が仙台で創ったフォーク 集団です。
★「幸せになるために」と 「とりの詩」「私の青春」「君のその手で」
の4曲です。
★松岡信一君の詩から、今回は「夢はシャボン玉」 「藁のにおい」の2曲。
♪藁のにお~いに 僕は ♪馬小屋であそ~んだ 思い出がある
この詩にどんな曲がついたのでしょう?
★佐藤邦男君の詩から、今回は「イヴ」「キラキラ星」
の2曲と朗読1編です。 「イヴ」は、だいぶん前に作った曲なんだけど、 コンサートでは一度も歌ったことがない伝説の 曲です。今回初めてのお披露目です。クリスマス ソングでもありラブソングでもあります。

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