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2008年11月27日
ボウリングで楽しく健康づくり
北海道新聞ぶんぶんクラブ・さわやか健康
<ボウリングサークル>と、連携して中山律子のさわやかボウリングトーク開催されました。
一部=北海道大学大学院教育学研究室・教授 水野眞佐夫さん「生涯スポーツ・ボウリングによる健康づくり」講演概要
★日本人の25%=40~74歳の男性2人に1人。女性5人に1人がメタボと云われる。
★メタボの目安>ウエスト・男85cm、女90cm。血圧130~85。血糖ヘモグロビン5・5Jogメイト。コレストロール40カロリーメイト。最近は女性や子供の中低体重の人を多く見うける。
★運動をして健康的な筋肉バランス良い身体を作り栄養を補い休息もきちんと取る生活心がけるためにもボウリングは最適なスポーツであると強調されました。
二部=中山さん水野さんトークショー「ここがコツ」楽しいボウリングしようでした。
★会場に来られたシニア男女を壇上に招き入れてボウリングの基本は10の力の7を抜いてリラックスして投球するフォーム伝授しました。少子化時代においてこそ子供たちにボウリングの良さを広める運動が肝要だと、爽やかな笑顔満面に話され律子さん健在です。
★還暦を過ぎてからも220、279とスコアを出し3ゲーム目に117を叩いて、知力・体力・集中力を痛切に感じた律子さん、2年ほど前大病を患いひと時ボウリングから離れたこともあるけれど女子プロ第一号であった今は亡き須田佳代子先輩が築いた女子プロボウラーの長を引き継いで300点のスコアを今一度目指す夢に向けて
努力したいとの決意に会場へ詰め掛けた人から大きな拍手が巻き起こりました。
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