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2008年10月24日
NPO法人札幌倶楽部の紹介
NPO法人札幌倶楽部<微助人倶楽部> から次号ビスケットメール原稿依頼されました。原稿概要↓です。
札幌微助人倶楽部に関わる会員の多くは、この世に生を受け「人生を構築する期間」と云われる2万日~2万千日を迎える55歳~60歳世代と、3万日経過「世の中に還元する期間」の予備軍&80歳前後になります。世界で類を見ない長寿国・日本人平均寿命に向けて会員同士がささやかな助けああい、大きな安心をもたらせています。「寝る」「働く」「遊ぶ」「学ぶ」それぞれ6時間という時間配分の中で困った事が起きた時、もろもろのお手伝いが微助人クラブ認知されている最大のポイントだと思います。1943年8月1日生まれの私は、区役所から今年の夏、年金支給を知らせる告知をうけ65歳の年齢を実感しました。「学び続ける期間」の目安とされる生れて1万日の27歳の頃と今も変わらぬ現役でいる幸に感謝です。「稼ぐ」「使う」「貯める」「ちょうどよい」という、人生の積み重ねに気合を頭に叩き込みさっぽろ微助人クブの精神を活かす心構えを「頼まれごとは試されごと、実行の返事は0、2秒」の言葉を良くかみ締めなければと考え実践します。人の美醜にからむと、自分の事を棚に上げ女性に対して年齢を重ねるほど頑固になりがちな世の男性陣はおおむね美醜への判断は0、1秒といわれます。話が横路にそれました札幌微助人精神の欠如を自戒し学びを込める宣言をして文責です。
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