最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2008年9月 8日
山本容子の食物語り
◎セクシーさが匂いたつような画家・山本容子さんの生き方そのものに加え、さまざまな時期に描かれた36枚の銅版画を紹介と、ともに登場した食べ物について語られた食べ物エッセイ。食べ物たちがテーマではなく、偶然描かれた「食」に対するこだわりだとか大切な思い出を引き出すアクセントとして読み進むと,思わず笑みがこぼれてきます。◎私より先にこの本を読み終えた女房曰く・・・・今日の献立を何にしようかと、じゃがいも、人参、トマト、茄子など冷蔵庫に何時も欠かさない献立で参考になるでした。自分の信念をきちんと持っている容子さんって、凛とした潔さが感じられて、お父さんのタイプねとずばり言い当てられました★山本容子<美術館>9月25日から東急デパートで個展開催されます。一目散に駆けつけるぞ・・・・・
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/2034