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2008年8月14日
第139回 芥川賞 発表
★ 日中を舞台に話題沸騰の受賞作時が滲(にじ)む朝 楊 逸(ヤン イー)選評 を読むと、今回、選考委員の評価は真っ二つに割れています。石原慎太郎、宮本輝、村上龍、黒い千秋、は手厳しく・・・高木のぶこ、小川洋子、川上弘美、池澤夏樹は好意的です、山田詠美は直木賞向きの感想です。天安門という国家的な背景からすると掘り下げに乏しい作品だなあと、横田の思いです。 テレサ・テン、尾崎豊の歌を聞いて育った、36歳・35」歳の我が息子の好きな曲が頻繁に出てくる楊 逸さんの芥川賞は、北京オリンピックというタイミングに相応しいのかな・・・そんなご祝儀感覚=旬の話題に連なる要因を覚えます。★<文芸春秋>
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