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2008年7月31日
痛いほどきみが好きなのに
★どうしようもない、あの頃の僕たちが、ここにいる<痛いほどきみが好きなのに>NYで出会った若手俳優のウィリアムと、ミュージシャン志望の女性サラは,、メキシコへ二人きりの旅に出ます。のめりこむように恋をした二人は結婚まで誓いあうが、NYに戻ると恋人としての距離を求めるサラの態度に微妙な違いを覚えウィリアムはいらだちを募らせ始めます。★追い求める男性 の心模様、 ★自立に目覚る女性 の強靭な意志。 ★子供を捨てて再婚した父親 の後ろめたさ ★離婚して娘を育てたという自負ある母親パワー★常に他人のふりをなぞる演劇・映画俳優人生が身についている21歳の男性 ★自分の言葉で常に音楽通じて自分探しを表現を模索している女性 ◆「痛いほどきみが好きなのに」を鑑賞し、わが身に振り返り娘、妹、離婚経験してたくましく人生に立ち向かっている身近な女性総てを暖かく見守る心境にいたった横田に気づきました。『ビフォア・サンセット』でアカデミー賞脚色賞にノミネートされた俳優イーサン・ホークが、自らの経験を通して描く初めての「恋の痛み」。監督・脚本・原作・出演: イーサン・ホーク / 出演: マーク・ウェバー、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ローラ・リニー、ミシェル・ウィリアムズ
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