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2008年3月15日

中高年からの最短作家修業

056100.jpg◆小説、エッセイ等50冊以上を上梓している<水野麻里>さんは,ロストヴァージンはしてみたものの、エッチするたびなんか虚しい女性の性の在り方を顕著に捉えた『セカンドヴァージン症候群』(講談社刊)がベストセラーとなり、流行語としても注目されました。作家・水野麻里の<Webエッセイ>を実践しています◆「中高年からの最短作家修業」という本は、終身雇用制度は崩壊し、中高年以降の人生は自分で切り開くほかはない。それならば、想像力で立ち向かう作家を目指すも夢ではない。「作家」という人生への歩み方指南書によれば★第1章 「サラリーマン脳」からの脱却(いざ定年を迎えてみたら/サラリーマン脳チェック★第2章 「物を書く仕事」とは?(作家への道/ジャンル別で狙いを決める ★第3章 プロへの最短最速到達法(ジャンルを問わずならこれが狙い目/一発狙い一攫千金の方法★第4章 タイプ別「作家」になれない人(読書量は自慢にならない/「好きこそものの上手なれ」かどうか? についてとても判りやすく書かれた本です。横田の高校時代の後輩になる<中西出版>林下社長から先輩色々書かれているエッセイをそろそろ纏めて出しましょうと肩を押されており,水野麻里さんの著書を郵送で届けてくれました。行動の時到来宣言です・・・・・

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