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2008年3月 3日
3月3日はおひな祭り・・ひな祭秘話
横田>40代の半ば頃、小学校時代のクラス監事会に3人の女性が参加しました。一人はビルオーナの娘。一人は銀行支店長の奥さん。一人は日本舞踊の師匠している独身です。参加した当時の男性サラリーマンは主に中間管理職の立場でした。何気なく誕生日の話題になって、3人の女性に、誕生日を家族でお祝いして貰っているの?と、何気なく問い掛けてみました。異口同音に誕生日は30代で終わり、それ以後は年齢はそのままよ・・・・そんな呼応があり、ならば横田が年に一度各自の誕生日にご機嫌伺いの電話するよと宣言しました。なななんと3人は3月1日、3月2日、3月3日の誕生日であり、以来20年間3人のお雛様へ欠かさず電話と、相成りました。今年の場合★3月1日・・・電話来ると思って玄関掃除していたよ。★3月2日・・・本当にすいませんね。★3月3日・・・毎年一度お祝い電話の横田です・・奥さん元気ですかから始まるリタイアして家にいる銀行支店長だったご主人。年に一度の電話を通じての声の交流を知っているクラスメイトの男性から「横、お姫さんから、今年は電話来ないけれど、大丈夫」という電話来たけれど、体調崩したのなら今年は俺が引き受けるぞ・・・・20年の間に生まれた誕生日にまつわる秘話です。来年は25年目を迎えます。親との別れ、奥さんを亡くした。子供が大学に入学した。就職した。結婚した。孫が出来た。親の介護世代になった定年を迎え毎日が日曜日だ。小学校を卒業して半世紀になった同輩とともに人生常に前向き姿勢です。
◎お雛さんの写真はシモネット叔父さんです。感謝
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