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2008年1月16日
成人式を迎える平成20年の過去~未来
2008年は気がつけば平成20年なのですね。我が家は20年前に家を新築しました。オフイスで働く女性のための情報誌さっぽろ
<シテイライフ>特集・私たちのこれまで。そしてこれから項目に我が人生を照らし合わせてみました。正月に大阪から帰省していた長男一家には4歳と1歳の女の孫がいます。下の孫が成人を迎えるとき私は85歳です。入院している母は現在94歳、毎朝の御飯を用意している義母は84歳。24時間在宅介護30歳の息子を看ている妻は昨年、還暦。長男、次男・夫々の子供が成人式えお迎える頃は50代後半・・・過去と未来から私たちの生き方を考える糸口を見つけた思いです。70過ぎて90までの人生設計を試みている<人生の達人>に感心している場合ではありません。さて有言実行への一歩踏み出す・・・1月16日朝の決意です。明治に近い大正の母。昭和に近い大正の義母。昭和18~22年代の夫婦。昭和47~52年代の息子たち。平成生まれの孫達。我が家における母からすれば4世代の歴史を通じて、平成の20年歴史を振り返ると同時に此れからの平成時代の行く末を認識してみるのは中々興味深いものがありそうです。
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