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2007年8月15日

河合隼雄<対話する生と死

30002-3.jpg★文芸春秋<9月号>を読んでいて<河合隼雄心理学の底力>文庫再読しました★<カール・グスタフ・ユング>のこと、男女間のこと、夢分析のこと、死生観のこと‥‥人生を後押し! 河合心理学がもつ底力! とびっきりの読むカウンセリング! ユング派臨床心理学の第一人者が「いかに生きるか」にきゅうきゅうとする現代人に、「いかに死ぬか」に向けた内なる対話を促す。<武満徹>の音楽に「沈黙」を知る論考、僧明恵が示唆する古典の知恵やユング心理学と
<マンダラ手帳>
の関係などを論じ、日本人独特の「自我」の意識化の重要性学びました★
<箱庭療法>
連想していくと限りなく心理学にはまっていきそうです。


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