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2007年7月23日
オリガ・サファイア生誕100年記念バレエコンサート
◆初めてロシアの正統的バレエ団、ワガーノワ国立バレエ学校を日本に伝えた、今回の演目は、オリガが最後の弟子佐藤俊子に遺した小品集とオリガ原案・佐藤振付の「カルメン」。昭和26年日劇最後の仕事と全力を投入したドラマティック・バレエです。オリガ・サファイアが1日でも長く1回でも多く踊って必ずあとの人に伝て!」と強く願った生誕100年迎えたオリガ偲びながら、夏の宵を楽しめそうです。2007年3月3日、4日に開催された、第6回世界舞踊祭のコンクールでは「オリガ・サファイア関連企画」として、国際交流賞を受賞しました。
日時 7月28日(土) 開演17:30 会場 札幌市教育文化会館 大ホール 入場料 前売/3,000円 当日/3,000円
お問合せ 011-511-3029(佐藤俊子バレエスタジオ(佐藤)) ◆オリガ・サファイアは1936年(昭和11年)5月14日に、旧ソ連から来日。日本人外交官清水威久と結婚。日本国籍を取得。家族を祖国に残し、日本に向かうオリガ・サファイアには、宝塚少女歌劇の創設者、小林一三と知己を得て日本劇場にロシアのクラシック・バレエを移植してほしい、と頼まれていたエピソードの夢に繋がりそうです。
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