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2007年7月21日
キサラギ
グラビアアイドルの如月ミキ(酒井香奈子)が自殺を遂げて、早1年が経過して★映画<キサラギ>では、今でも彼女を想い、インターネット上のファンサイトで知り合っ男たち=ハンドルネーム・家元(小栗旬)、オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、スネーク(小出恵介)、安男(塚地武雅)、イチゴ娘(香川照之)の5人のアイドルオタクが一周忌追悼会を開くことになって集まり、初めて顔をあわせた5人は、ミキの思い出話に花を咲かせ、丁々発止どうして如月ミキは死ななければならなかっか推理合戦を繰り広げます。「彼女は、自殺なんかする人じゃない」。如月ミキの明るいイメージから誰もがそう思い、釈然としないやるせなさが最高潮に達した瞬間、「彼女は殺されたんだ…」と云う発言を引き金に、再び5人の男たちによる怒涛の推理が始まって・・・ 次々と判明する意外な事実や、真相に近づいたかと思われるたびに新たな疑惑が生まれ、事態は想像もつかない方向へと突き進み始めます。ミキの死の真相は映画館の暗闇まで謎です<笑い>
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