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2007年7月10日
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
<腑抜けども、悲しみの愛を見せろ>この映画に関わっている一人が札幌西高校のOBであり、応援しようと有志が立ち上がりました。
旧知の仲舘君から突如、医大へ入院中だった横田の携帯へ事のいきさつが知らされ・・・営業促進部を紹介しました。人の縁に感謝です。注!プロデューサー:鈴木ゆたか1961年札幌生まれ。83年、横浜放送映画専門学校卒業後、フリーの製作部として数々の現場につく傍ら、PFFスカラシップ作品のプロデューサーを続ける。96年、ノンリニア編集のポストプロダクション株式会社リクリを設立する。主な映画に、中島哲也監督『Beautiful Sunday』(98)、斉藤久志監督『いたいふたり』(01)、中島哲也監督『下妻物語』(04)、同監督『嫌われ松子の一生』(06)
◆映画に寄せられたコメントの抜粋・・・
この映画は、カンヌ国際映画祭“批評家週間”のレベルを引き上げた。
― ル・モンド紙(仏)
あっけらかんと予想外の猛毒を浴びせてくる“腑抜けども”。だが、やけっぱちなくらい清々しい光に包まれている!
― 高橋諭治さん(映画ライター)
夢だの愛だの希望だの、上っ面だけ優しく撫でて泣かせる映画だらけの今、このブラックでクールなユーモア・センスに脱帽!現代ニッポンを痛快なシニカルさで描ききった、今年のベスト3は固い傑作だ! 映画よ、本当の愛を見せろ!こういう映画を待っていた。
― 塩田時敏さん(映画評論家)
自意識過剰が狂気のはじまり。まさしく地方女子のはらわたを激しくぶちまけた傑作だ!
― 森直人さん(映画ライター)
出てくるキャラクターに何回も「ガーン」ってなりました!澄伽が一番マトモに見えてくるのが不思議。
― 梅佳代さん(カメラマン)
世界が終わっても、生き残る女たちの話。
― チャットモンチー(ミュージシャン)
夢ばかり語っている何もしてない若者よ!さむいぞ!!面白いぞ!!
― 森本容子さん(KariAngプロデューサー)
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