最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2007年7月 7日
本谷有希子「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
女優、声優、演出家、劇作家、作家本谷有希子劇団、本谷有希子 第11回公演 「遭難、」特別サイト
本谷有希子・現実日記
本谷有希子劇団
演助・朝子の「(本谷有希子)観察日記
<腑抜けども、悲しみの愛を見せろ>本谷有希子の冠を必ずつけるのは「自分のためにやっているんだろ、という位置にいないと甘えるから」・・・映画の概要↓
★姉・澄伽は、女優を目指し、家族をシカトして上京。自意識過剰な勘違い姉に怯えつつも冷めた目で観察し、罪悪感に苛まれながらこっそり漫画を描き続ける妹、清深。★うだるような夏の暑さに閉じ込められる山間の集落で両親の突然の訃報を受け、音信不通だった姉が東京から舞い戻り沈殿していた姉妹の関係は一気に爆発炎上。一触即発、周囲の人々もその渦の中へと巻き込まれてた人間関係を赤裸裸かつブラック・ユーモアたっぷりに描く。監督:吉田大八/出演:佐藤江梨子、佐津川愛美、永作博美、永瀬正敏
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/701