最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2007年4月19日
小樽いか電祭り
床屋の親父さんである小樽・手宮在住、山下秀治さんは17年続いている<小樽いか電祭り>仕掛け人であり実効委員長です。山下さんの履歴を見ると、1953年3月15日ニセコ生まれ。小学校6年の頃、工作の時間になると「紙」ならぬ「髪」を切るハサミ少年として床屋になることを決意。中学を終えて理美容学校へ入学。友人たちが高校卒業するときには理容師の資格を取り、その資格を武器に東京の資格者研修の理容学校で腕を磨き、父親が大学卒業しないと駄目だの声を受けて授業料代わりにヨーロッパへの渡航費用100万円を投資してもらい22歳で独立・・・・でした。自己過信、おだてられ保証人になって人に裏切られた話、有言実行を胸に秘めて地域の商店街の活性化に挑んだうんぬん。暫らくぶりに活力溢れる人に出会い元気を貰いました。イベントへの取り組み姿勢を学ばせてもらいました。●おたるいか電まつり 8月下旬・小樽市手宮銀座街 イカ漁の集魚灯で商店街をライトアップする。歌謡ショー、潮太鼓、海産物などのオークション 問い合わせ先 同実行委員会 0134-24-1756
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/384