最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2007年2月20日
妻と母の介護へ
介護有料老人ホームにいる92歳の母を妻と伴に訪問しました。次男の小学校2年生の娘がスキー教室に通い滑ることが出来るようになった。長男の4歳の娘から届いた写真を見せると言葉少なめですが、喜びの表情を見せてくれます。母が世話になっている円山ヴイラフローラーの外は雪模様でした。スキーの話では子供の頃、スキーを怖がり泣き虫だった次男でしたねと、妻の問いかけに、そうよね、あの子は本当に泣き虫だったよね・・・古い話になると92歳の母は能弁になります。それと母の部屋を辞するときのバイバイ儀式はいつものごとく見事であり、振り返ると大きく手をかざし一抹の寂しさと同時に、疲れさせてはいけない気持ちを抱きながら母の笑みに呼応して妻との訪問から帰宅まで心おだやかにの願いは共通でした。
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/136