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2007年2月 3日
「不都合な真実」
「地球の温暖化」による環境破壊が危機的な段階にきていることに警鐘を鳴らした、元副大統領、アル・ゴア氏は若いときから環境問題に造詣が深く1000回を超す講演を世界各地で行い実証写真をまじえて描いたドキュメンタリー映画「不都合な真実」を製作しました。主題は、言うまでもなく温暖化の最大の原因・CO2の排出です。最大の排出国・アメリカは、京都議定書にも署名していません。下記の数字は人口の推移ですが今後50年と言えば我々の子ども&孫達の時代です。
◆世界の人口統計BC2500年:1億人◆1900年:20億人 20倍になるのに約4500年◆1960年:30億人 10億人増えるのに60年◆2006年:65億人2倍になるのに 46年◆2050年:90億人になると推測(国連予測)★アル・ゴア氏は「環境問題と経済の発展」は矛盾しないという論点にたった映画を目指しており環境問題への教訓に満ち溢れた「不都合な真実」公式サイト・必見です!
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