« ほっかいどうの短歌100首その80 | トップ | ほっかいどうの短歌100首その82 »

2014年2月14日

ほっかいどうの短歌100首その81

福井うまれ・土倉倍人(ばいじん)「下草を焼きて新懇(にいはり)のまだら雪渇きて食えばけむり臭しも」
下草を焼いて開墾する春の野の光景を詠んでいる歌人は一息感覚で斑状の雪を口に入れ野焼きの匂いを感じとっています

このエントリーのトラックバックURL

http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/4205

サイト内を検索

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク集

このブログのフィードを取得

Powered by
Movable Type 3.37