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2014年1月28日
三十一文字シリーズ64
京都生まれ・九條武子「たぎつ波真しろう白う岩に散る神居古潭のくもれる真昼」
神の住む集落、神居古潭(カムイコタン)は旭川西部にある石狩川上流の渓谷です。岩に当たり砕け散る波の飛沫(しぶき)を詠んでいます
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