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2014年1月 5日

三十一文字シリーズ42番目

新潟生まれ・宮田益子「いのち希薄になるまで朱く鬼げしの花もえながら夏ゆかむとす」
今年の夏も朱く燃える様な鬼芥子の花が咲き誇る光景を目にするならば命が希薄になっていく思いとともに夏の終わりを覚える。

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