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2013年12月 6日
三十一文字シリーズ20番目
違星(いぼし)北斗「その土地のアイヌは皆死に絶えて、アイヌのことをシャモに聞くのか」
シャモは・和人。アイヌウタリ自身が自分たちのことを知らずして和人=日本人にアイヌの死に絶えていく歴史を聞いてどうするんだ、というアイヌ人の文化を守るためにはアイヌ人がまず自覚して団結が肝心だと作者は詠んでいます。百人一首の世界残すところ八十。
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