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2013年8月28日

歌人 明石海人重みある絶望からくる言葉

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「この空にいかなる太陽のかがやかばわが眼にひらく花々ならむ」一首の世界。26歳の青春時代にハンセン病⇔らい菌の感染により皮膚、粘膜など末梢神経、を好んでおかす病によって失った視力へ希望の花々を現世の太陽では希望をもたらすまでには至らなぬ病診断を受けます

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