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2013年6月24日
悲劇のイメージが強い阿倍仲麻呂
唐を治めていた世界三大美女の一人、陽気妃を寵愛した玄宗皇帝が始めていた第9次[4]遣唐使に16歳で同行。唐の都・長安に留学した阿倍仲麻呂は50歳の頃に帰国を試み叶わず人生の挫折味わう。大詩人である李白・王維と親交を深め七十二歳まで生きています。同期の留学生には吉備真備が人生の危機に面しその命を救うと同時に自分は異郷の地で望の詩を詠んでいます
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