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2013年6月 2日

有明の月が浮かぶ「百人一首その81」

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「ほととぎす鳴きつる方を眺むればただ有秋の月ぞ残れる」鳴いた方を眺めれば、ホトトギスの姿は見えず、明け方の月が淡く空に残っているばかり。歌人は詩歌管弦に優れた・後徳大寺左大臣=藤原実定。百人一首の撰者、藤原定家の従兄弟。

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