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2013年5月31日

もの悲しげ寂しい「百人一首その78」

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源兼昌の歌「淡路島かよふ千鳥の泣く声にいくよ目覚めぬ須磨の関守」須磨の番人は幾夜も淡路島から冬の夜に渡ってくる千鳥の鳴き声で目を覚まさせられた中年男子の悲哀を覚えます

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