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2013年3月16日
秋の夜は長くて長くて時間を持て余す
「あしびきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかもねむ」現代語訳による柿本人麻呂の一首◎山鳥の尾の長く長く垂れ下がった尾っぽのように長い夜を想う人にも逢えないで独りさびしく寝ることだ◎作者は万葉集の代表的な三十六歌仙の一人。持統天皇の頃の宮廷歌人で、長歌20首、短歌75首が収められています
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